• ろ過フィルタを水槽から負圧吸引により試料のサンプリングを行います。 また、試料及びエアーによる逆流洗浄を測定毎に行うことにより配管内部に試料を残しませんので、SS等の汚濁成分を含む試料によるトラブル(流路閉塞等)が生じず、メンテナンスが低減され、長期的な性能維持を可能にしています。
  • 検出部は、実績のある非分散赤外線検出器(NDIR)を採用しておりTOC測定に最適化された設計です。
  • 装置に異常が生じた場合は、その異常所をモニタ表示、内部記録、自動印字する自己診断機能を備えています。