・大型反応室
 内径153mm×長さ250mmの大きさを持ち、多検体の灰化が可能。
 オプションで多種多様な試料皿を用意しています。
・簡易オートチューニングシステム
 細かな調整がいらない。自動で反射波や出力を安定供給する。
・反応室の温度が低温で灰化するので、揮発性無機物の損失が少ない。
・自動灰化システム
 スタートスイッチを押すだけの簡単な操作で、真空引き、プラズマ発生、灰化処理が出来ます。
 さらにオフタイマーセットで大気放出まで自動で動作します。
・安全対策も優れている。
 灰化処理中に真空度に異常が生じた場合、装置と真空ポンプを自動停止します。