• 測定点から検出に至る全サンプルラインを加熱(約120~150℃)。高沸点炭化水素もシャープに、かつ早い応答速度で測定できます。
  • 希釈方式により酸素干渉を大巾に低減しています。
  • 腐食対策型FIDにより、有機塩素系ガスの連続測定が可能です。
  • 小型・軽量でバッグ測定用として使用できるばかりでなく、安定性 にもすぐれていますので、連続モニタとしても十分に機能します。
  • 万一、水素炎の消炎があった場合も、自動的に水素ラインを遮断する安全設計となっています。