• フローチョッピングモード:バイパスフローチョッピング法により安定化を図りつつ、NO/NO2/NOxの3成分を連続測定。(NO2はNOxNOにより演算)
  • コンティニュアスモード:NOx又はNOのどちらかの流路に固定して測定。応答速度が早くなり、濃度変化の早い過渡現象を調べる場合に有効。
  • 減圧形化学発光法採用で選択性が高く、CO2の影響を殆ど受けません。
  • 極低濃度(50ppb)から高濃度(20ppm)まで広範囲の測定が可能です。(他の測定レンジも可能)
  • 応答時間を変更出来ますので、ノイズの少ない分析から、逆に、応答の早い分析まで様々に対応できます。
  • 自動校正を標準装備。長期の無人連続測定が可能。データロガーとの組合せが可能です。(オプション)