- 燃焼法 (改良デュマ法) 採用の大容量分析
- 試料形態は固体、水溶液を問わずに連続分析が可能です。
- 有機炭素分析と全窒素の同時分析も可能です。
- 分析時間はH・C・Nで10分
- 全炭素・全窒素/全水素の同時分析の場合,10分で分析が可能です。
- 有機炭素・全窒素同時分析での分析時間も同様です。
- 自動ガス漏れ診断機能
- 装置内蔵のデジタル圧力計でガス漏れを検知し、漏れ箇所を診断します。
- 灰分回収
- 横型燃焼タイプにより、残渣物は試料ボートで回収します。燃焼経路に灰分を残しませんのでクリーニングが不要です。
- キャリヤーガス切替機能
- 機種にヘリウム/アルゴンガスを接続することで技術サポートの訪問なしで簡単に切替可能。