トップ  >  水質自動測定装置  >  有機汚濁濃度計 YUV-308

東京湾などの広域的な閉鎖性水域こおいては、CODを指標とする水質総量規制制度が導入され、指定地域内の事業所においては排水のCODや流量の測定とともに汚濁負荷量の測定を行うことが義務づけられています。
有機汚濁濃度計YUV−308は、試料中の有機物による紫外線吸光度を測定する有機汚濁濃度計で、∪∨計(紫外線吸光度自動計測器)による瞬時のCOD濃度の測定が可能です。

【有機汚濁濃度計 YUV-308の特徴】
1.2波長4光路法で長期間の安定測定
2波長4光路法により試料の濁り成分、測定セルの汚れ、光源ランプの光量の変化を補正して測定しますので、長期間の安定した測定が可能です。
2.測定セルの自動洗浄
測定セルは、ラバーによるピストン駆動洗浄を一定周期で行いますので、セルの汚れは確実に洗浄できます。また、試料の性状によって洗浄液注入機構(オプション)による効果的な洗浄も可能です。
3.校正フィルタによるワンタッチ校正
スパン校正は、半永久的に使用できる校正フィルタによリワンタッチで行えますので、校正液が不要です。
4.Y=a+bXによるCOD換算機構
直線回帰式(Y=a+bX)によるCOD換算機構により∪∨値と換算COD値を表示します。また、測定値信号は∪∨値と換算COD値を切り換えて出力することができます。

【有機汚濁濃度計 YUV-308の測定原理】
有機汚濁濃度計YUV−308は、2波長・4光路法により有機物を測定するもので、低圧水銀ランプから得られる紫外光(Usam)と可視光(Vsam)を利用して測定します。
【2波長】
測定セルを通過した光に対して有機物等の光吸収を受けたUsam信号と、濁り成分について光吸収を受けたVsam信号をそれぞれ測定して、濁り成分の影響を補正した有機物における紫外線吸収を測定します。
【4光路】
4光路の光(Usam、Uref、Vsam、Vref)を利用して光源の光量や測定セルの汚れ等を測定し、これらの影響を補正します。



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